Ridge heritage
Motorsycle showのメインはこちら。被写体としての人物は興味が絶えないのですが、なかなか撮影の機会にめぐまれないのも事実。今回はスピードライトも用意して、はりきって行って参りました。
とはいえ、ひとりきりだと心細いので、空港でいつもご一緒する巨匠と重鎮に同行させていただきました。巨匠曰はく「彼女たちは撮られるのがお仕事です。どんどん撮ってあげましょう、その方が喜んでもらえます!」という言葉に励まされて撮影をスタート。
撮り始めると時間がたつのもあっと言う間です。振り返ると反省点は多いのですが、スピードライトはチャージに時間を要することを忘れて連写した結果、殆どの写真でフラッシュを使用できていませんでした。また、ディフューザーも用意し忘れたことから、せっかくのフラッシュが白トビを起こしている写真もありました。
また、「ピントはモデルさんの目に合わせなさい」という巨匠のアドバイスを実践しようとしてモタついている隙に、モデルさんが余所を向いてしまうというような悲しい出来事もありながら、総じて撮影を楽しむことができました。(巨匠と重鎮に感謝です)今年はもう終わってしまいましたが、4輪のモーターショーはもっともっとスケールが大きいのだそうです。
来年はぜひ、その4輪のモーターショーで「尾根遺産*1」を撮影したいと思います。
*1:お姉さんのことだと気づくのに、かなり時間を要しました。