Shrine
三国志の英雄、関羽雲長を祀った関帝廟は、現世利益の神様として中国人にとても人気があるそうです。神戸の中華街といえば元町ですが、ここは南京町の喧騒を遠くはなれ、山手の住宅街にひっそりと佇むようにしてあります。
極彩色の派手な色使いとは対照的に訪れるひとも疎らで、そんな雰囲気が好きでたびたび訪れています。もっとも現世利益の神様ですから、家内は太い線香を焚いて、真剣に金運のお願いをしていたようですけれど。
三国志の英雄、関羽雲長を祀った関帝廟は、現世利益の神様として中国人にとても人気があるそうです。神戸の中華街といえば元町ですが、ここは南京町の喧騒を遠くはなれ、山手の住宅街にひっそりと佇むようにしてあります。
極彩色の派手な色使いとは対照的に訪れるひとも疎らで、そんな雰囲気が好きでたびたび訪れています。もっとも現世利益の神様ですから、家内は太い線香を焚いて、真剣に金運のお願いをしていたようですけれど。